Lキャブ用ニードルバルブ

IK Worksさんより先日リリースされましたS&S Lキャブ用のニードルバルブを試してみます。
オーバーフローでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

今回は、パンヘッドに装着したLキャブに付けてみます。

S&Sの純正品に比べ丸型ではなく、あえて四角のニードルバルブになり先端も座りが良いように三角になってますね。
Lキャブは、油面調整がかなりシビアで実油面調整してある事を前提に取り付けしていただく事をお勧めします。
リンカート用もリリースされていますので、試す価値はあるのと思います。
オーバーフローは外に漏れてくれる分にはまだマシですが、マニホールドをつたって燃焼室に流れ込むと大きな支障をきたす原因になりますので、これで確実にシャットオフの機能を果たしてくれれば、¥7000は安い買い物ですね。
早速、試乗してみます。
GWお休みのお知らせ
ゴールデンウィーク中は5月5日と6日休業となります。
それ以外は、通常通り営業しております。
遠方からのご来店も是非この機会に。
それ以外は、通常通り営業しております。
遠方からのご来店も是非この機会に。
最新作です。

先日行われたジョインツに出展した一台です。

当時モノのチョッパーパーツをリサイズしてコンパクトにワンオフ製作した2段のZバーがいい感じです。
ヴィンテージパーツは個人的に好きですが、製作車両に多用するのはあまり好きではないので、自分なりに考えてサイズや取り付け方法など工夫をして製作しています。

純正フレームでカスタムする際はステーや各部マウントをカットせずに製作しております。今やコンディションの良い純正フレームはアメリカでも探すのは一苦労ですし、見つかってもとても手が出ない金額だったりなので。
Club Harley

5月号のクラブハーレーにビルダーの愛車的なコーナーに掲載していただきました。
久しぶりのライディングショットで少し緊張しましたが、良い感じに撮っていただいてますのでチェックしてみて下さい。
66'Early Shovel Custom

こちらも結構前に作ったバイクですが、ブロクにはUPしてませんでしたのでご紹介です。

純正レプリカフレームに66年のアーリーを搭載したオーソドックスな中にも少し個性を入れ込んだ長く乗れる一台です。